
時々動画生成に関しての費用の話題を見かけるのですが、生成サービスは多岐に渡っている上に、編集ソフトもピンキリという事で、これから趣味ではじめたいという人はまずどれくらいのコストで始められるかという情報があまり無い気がします。
いわゆるGrokなどでの文章入力からそのまま動画を作る遊び的なものではなくて、そこそこ自分の世界を動画でしっかり表現したい場合、よくある動画制作の手順としては参照元になる画像を生成、それを元に動画を生成、編集でつなぎ合わせていくというフローになります。
私の制作環境は動画についてはスーパーGrokとKling Pro年契の2本立てで、月割りにして約54.4$、編集はPower Director365でこちらは月額560円ほど、合わせて約9300円/月くらいで回してる計算ですね。
参照画像の生成はGPT-Image2を使っていますが、これは普段もともと仕事などでChat GPTを使用しているので、その延長という感じです。なので、動画生成にかかるコストという感覚はあまりありません。
本当に試しにやってみようというレベルならスーパーGrokだけでも事足りると思います。というのもスーパーGrokであれば静止画の生成、動画生成の数の制限がやや緩めです。動画生成は1日約100〜200回、画像生成は1日50〜200回程度(100〜200回という報告あり)が目安と言われています。※変動する
スーパーGrokだけで見るとコストは月額30$、年間で300$なので、円=160円で計算すると月に4,000~4,800円になります。
この記事を書いている時点ではSeedanceなど他の動画生成が目立っていますが、いかんせん生成コストが高い印象があります。それに対してGrokはある程度のクオリティは維持しているし日本語のセリフも可能。入門編としてとりあえず使うという選択肢としては最適かと思います。
動画の切り貼りだけなら無料ツールでもそこそこ対応できますが、エフェクトなどある程度は見栄えもどうにかしたいという場合、私からはPowerDirectorがおすすめです。
月に5~6000円の範囲であればちょっと1回飲みにいく程度のコストなので、とりあえずどういう感じかの体験にちょうどよいのではないでしょうか。そもそも草生県シリーズの動画部分の大半はGrokで生成し、編集はPowerDirectorでやっています。
そこから先に一歩進みたいという時にはじめて、違う動画生成サービスであったり、Adobe premiereを使うなどしていけばいいと思います。初期投資が高すぎると、趣味としてはじめるにしても躊躇してしまいますからね。
