創作人口はAIで爆増するのか

 というタイトルで書きだしましたが、しないと思います。順を追ってひも解いていきますが、創作スキルそのものはたぶん子供の頃はみんなあるものと思います。お絵かきみたいな分かりやすいアウトプットに限らず、想像しておもちゃを動かすこともある意味クリエイティブだと思っています。しかし、どこかでそれを無くしていくというかやらなくなるというか…

 筆者の世代は思春期の頃は漫画描く、小説描く、作詞作曲する、これらの行為はからかいの対象にもなり得た時代で、何かを作ることはコミュニティから弾かれるリスクを孕んでいた気がします。筆者の場合ぶっちゃけエロい小説書いてクラスで回し読みさせてウケた事もあれば作詞したものを馬鹿にされたり何がなんだがわかりません。

たまたま承認欲求が変に働いてたのでそのまま続けましたが、ただ変わったヤツとして見られていたのは間違い無いでしょう。

 普通の感覚であればコミュニティから弾かれないために周りに合わせる事を選ぶことで創作するための思考を失っていく気がします。なので100人いたらAIで創作して遊ぶのはせいぜい2,3人というのはなんというか感覚的に理解しています。

 とはいえネット、とりわけ現代だとSNSで発表、同好の人とつながることはできますから、モチベーションの維持というハードル自体は下がっていると思います。それでも生活の大半はリアルな人付き合いですから、100人が100人とも作り手に回る未来はやはり考えられないのです。

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